相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

これが俺のソウルフードだ!!。。。とは言えない

一昨日の「alty」パーティのお土産、CyberSpaceCurryBoysを食した。正直、美味しかったけれど、気持ち悪かった。

一人暮らしだったら、何の気兼ねもなく食べられるけれど、家族がいるとそうはいかない。実物を見られると超心配されそうなので、家族がいてもさっと食すことのできるタイミングを見計らっていた。

仮に見られたとして、心配な顔をされた後、「これが俺のソウルフードだ!!」なんて言おうものなら、泣かれてしまうだろう。例え本心で思っていても、そんなことは言えない。この件に関しては、うちの家族にはジョークが利かなさそうだから。


結局うまく見られずにやり過ごせた。「カレーを食す」と宣言し、台所へ入り、まず写真を撮った。写真を撮っている時点で、家族に変に思われるかもしれないが、写真はこのブログに載っけるために撮らなければならない。幸運にも、ドラマに夢中なようで気づかれない。この間に鍋を用意し、沸騰させ、袋ごと入れる。この間、6〜7分。正直落ち着かない。

ちょうど風呂に入ったようで、その間にご飯を盛り、ルーも盛りつけ、自分の部屋に直行。

盛りつけている時にも思ったが、濃いエメラルドグリーンなカレーは想像以上に毒々しい色をしている。ブルーカレーと書いてあったので、本当は真っ青な色だったのだろうけれど、真っ青な色よりも毒々しい感じであると僕は思う。黄緑のカレーなら世の中にあるので食べられるだろう。紫も毒々しいが、食品としてあるので大丈夫だろう(茄子とか)。

食品については、僕は結構見た目を重視する派なので、実物を見たとき吐きそうになった。それでも、食べなければカウボーイにはなれないと思い、カレーを口に入れる。体が拒絶反応を起こしている。味は確かに美味しいが、体が受け付けてくれない。涙目になりながら、勢いよくかきこんでいく。

そうはいっても人間慣れるもの。段々とこの気持ち悪さにも慣れてくる。ほとんどの材料は、エメラルドグリーンとそのルーに紛れてわからなかったが、肉の形ははっきりしていたのでわかった。そういえば、Probさん(小野さん)が(昨日WoWをやっている時に)「肉は結構高級な具材を使っているらしい」と言っていたのを思い出した。確かに美味しい。こんな毒々しいけれど、清水さんが1食千円と言っていたのもわかる気がする。

完食。罰ゲームの要素がある感じだったし、壮大な金の無駄遣いな感もあるけれど、こういったノリは、自分としてはかなり好きである。次への期待はさらに高まるばかりな今日この頃。

※もう1食分あるので、顔見知りの方で食べたい人がいたら譲ります。直接僕に伝えてください。