違う道を行く友人達
昨日、大学院の友人達とランチをとった。
同じ研究科の人もいるし、他の研究科の人もいる。彼らとは、ある活動で特に仲良くなった連中である。去年、修了式が終わった後、彼らと伊香保に泊まりに行き、働いてからも機会を作って会ったりしている。と言っても、みんな忙しいので、全員が来れるわけではないのだけれど…。
んで、まあ、友人お薦めのフレンチを食べに行った。普段連絡はあまり取らないし、みんなそれぞれ、違う職種についたため*1、話すことがたくさんありすぎて、話が弾む。
学生時代は、一つの目標を共有して*2、コミュニティをこんな風にしようとか、世界がこんな風になったらいいよね〜と言ったりしているのに、全員が違う道を歩んでいるのは、不思議だな〜と思う一方で、面白い。それぞれが自分のキャリアの道筋を考えていて、今は苦しんでいたり、もがいていたり、順調にいっていたりしているけれど、なんだかんだ言って、やっぱり思っていることは近いな〜と思った。
今は、違う道だけれど、またなんか一緒にやれたらいいなあと思ったランチでした。