相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

タイヤがすり減ってパンクした自転車をどうするか

今週、火曜日朝、通勤途中、いきなりガタガタ〜ッと自転車が音を立てた。気付いたらパンクしている。まだ、微妙に空気は残っているのだけれど、脳が揺さぶられるぐらい激しく揺れるようになるのは、時間の問題だった。

そこで、今日まで駅の駐輪場に放置。平日は拘束時間が長いため、修理してもらう時間などないため、仕方なく(ここ強調)駅の駐輪場に放置。ただ、これを直しに行くべきか悩んでいる。

というのも、この自転車、とんでもなくタイヤがすり減っている。すり減りすぎると、タイヤの繊維が見えるようになるのか、いくつか繊維が飛び出している。この現象を確認したのが、今年の始めぐらいなので、結構持ちはいいようだ。

この自転車には乗り始めて3年目。京都から実家に戻ってきた時に買ったものだ。自転車の寿命が3年。標準的な長さなのだろうかは、わからない。京都で大学生をしていた時は、空白の8ヶ月を除き、ほぼ毎日自転車に乗っていた。これも4年目に入る時に、もう買い替えてくださいと寿命宣言をされたが、大学の中にあった自転車屋のおっちゃんの手助けもあり、4年間ギリギリ使った。僕の中では買い替えるためのいいタイミングらしい。ただ、金がかかる。

修理すべきか、買うべきか。

とは言うものの、こちらに帰ってきてからは、駅と家の往復にだけ使っている。たまに、行きつけの病院に自転車で行くぐらい。高校生の時みたいに、バドミントンをするために、夜、1時間かけて知り合いの会社の体育館に行ったりするようなことはしていない。また、山奥に住んでいた大学1回生の時みたく、50分かけて夜中にバイト先から家に帰るようなことはしていない。そして、寝ながら自転車をこいで、タクシーと激突するような危ない使い方はしていない。

つまり、僕の生活の中で、相対的に自転車の役割は落ちてきているのだ。加えて、自転車がなくなってからの三日間、通勤の時にいつもの電車に乗り遅れるぐらいで、特に困ってはいない。

発想を変えて、いっそスポーツタイプの自転車を買ってしまうか。まあ、結論は明日にしよう。

こんなので悩める僕は単純だなあと感じる今日のこのごろ。