神の雫24巻
発売されていたのを気付かず、結構月日が経ってしまった。
この巻の「神の雫」は、メドックが舞台となっていて、メドックマラソンのコースを主人公が巡ると言うストーリー。このマラソンコース上にあるシャトー、ワイナリーが多数登場し、さらに紹介されるワインの数も他の巻に比べて多いように感じる。
この地区は、有名な格付けされたワイン達でも有名で、シャトー・マルゴーなどはワインに詳しくない人でも、名前ぐらいは聞いたことがあるだろうと思う。
この漫画は、やはり独特の表現がされていて、この表現をみてしまうとワインを飲みたくなってしまう。全部飲んでみたいけれども、その中でも気になったワインとその表現を簡単に書き出してみる。
・シャトー・ポンテ・カネ:宝塚の舞台
・クロ・デュ・マルキ:調和のとれたマリンバの音
・ローラ・カンボン・ラ・プルーズ:いずれ貴婦人になる少女
- 作者: オキモト・シュウ,亜樹直
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/23
- メディア: コミック
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