相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

神の雫24巻

発売されていたのを気付かず、結構月日が経ってしまった。

この巻の「神の雫」は、メドックが舞台となっていて、メドックマラソンのコースを主人公が巡ると言うストーリー。このマラソンコース上にあるシャトー、ワイナリーが多数登場し、さらに紹介されるワインの数も他の巻に比べて多いように感じる。

この地区は、有名な格付けされたワイン達でも有名で、シャトー・マルゴーなどはワインに詳しくない人でも、名前ぐらいは聞いたことがあるだろうと思う。

この漫画は、やはり独特の表現がされていて、この表現をみてしまうとワインを飲みたくなってしまう。全部飲んでみたいけれども、その中でも気になったワインとその表現を簡単に書き出してみる。

・シャトー・ポンテ・カネ:宝塚の舞台
・クロ・デュ・マルキ:調和のとれたマリンバの音
・ローラ・カンボン・ラ・プルーズ:いずれ貴婦人になる少女


神の雫(24) (モーニングKC)

神の雫(24) (モーニングKC)