風景、建物フェチにはたまらない街ヴェネツィア(その5)
造船所への道はまだまだである。時折、道を間違えたりしながら、目的の方向へと向かう。僕は下の写真にあるような、細い路地が好きだったりするので、発見したら写真を撮っていた。
そして、水路を渡る。ここまで歩いていて、黒人で偽ブランドを売っている輩が非常に多いということに気付いた。平気でぱちもんを売っている。偽ブランドが入ったビニール袋を持っていた。マフィアも多国籍になっているのかという感じがした。
橋を渡って、少し歩くと目的の造船所に着いた。
うーん、造船所と言えば造船所だけれども。。。ちっこい。まあ、でもゴンドラ修理とかだったら、こういった規模になるのだろうか。
次は、ボートに乗り違う場所を目指すことにした。
(続く)