相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

テンポ・アル・ヴィーノ パルメント

久々にワインを購入。今回は、有楽町のイトシアにあるヴィノスやまざきさんで購入した。ここの「蔵直ワインクラブ 2008年4月〜9月」というのに申し込んで、先月(5月)から毎月ワインを買っていくことにした。僕は、赤よりも白の方が好きなので、白オンリーだけのものにしようとしたけれど、赤をそんなに飲んでいないのに赤を飲まないのはもったいないと思い、「赤白コース」に申し込んでいる。

昨日、早速初めて受け取りに行った。土曜日だけありイトシアも人が多い、多い。今回は、ミシェリサルガラルーナという白ワインと、表題のテンポ・アル・ヴィーノ パルメントという赤ワインだ。あんまり聞いたことのない*1葡萄の品種が使われている。入ったばかりのモッツァレラもあるというので、それも一緒に購入。最近、全然ワインを買いに行っていなかったので、こうやって1ヶ月に1回強制的に来るようにしたのは正解だなと思った。ワインの店内は、色んなワインがあり、足繁く通ってしまうかもしれない。

そして、昨夜は表題のテンポ・アル・ヴィーノ パルメントを飲んだ。白ワインに合いますよと店員のお姉さんに言われたモッツァレラだけれど、結局赤とつまむことになった。ここ最近2、3回はコルク開けに失敗しているけれど、今日は前回までの反省を活かして、完璧に開けた。開けた瞬間、フレッシュな香りが。。。若いワインか?香りはかなり若い感じのワインの印象。こういうのは、どういう匂いといったらいいのだろう。わからない。。。

匂いを堪能?したところで、味見。おお!!これは、先ほどの香りと全然違う印象を受けるではないか。味の方は、どちらかと言うと枯れた感じのワイン。でも、若さも同居してますと。大体、香りで決まるもんだと思っていたけれど、こんなに違うこともあるんだなと勉強になった。しばらくすると、フレッシュな香りは消え、落ち着いた香りに変化してきた。ワインは奥深い。。。

蛇足だけれど、店員のお姉さんは綺麗な人だった。

*1:と言っても、僕が知っているのはリースリングとか、カベルネとか、ピノノワールとかそもそも数が少ないのだけれど