相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

はてなにこんな機能があったらいいな+α

はてなに多人数で編集することができるマインドマップ作成サービスみたいなものがあったらいいなあと思う。自分で考えているものを、マインドマップで作成して、投げたり、ダイアリーに載せて、他のはてなーからフィードバックだったり、叩いてもらったり、勝手に編集してもらったり、できたらいいなあと思った。多人数で編集することができるマインドマップは色々とあるみたいだけれど、はてなでサービスとして取り入れたら、使う人の規模、インパクトが違うのではないかと思う。

これは、新たな層の開拓にもつながる。ビジネスマン層ではてなを使っている人も多いと思うけれど、いままでに取り込めていないビジネスマン達も取り込めるのではないかと思う。これは、こういったビジネスマン達と既存のはてなーが融合してアイデアを突き詰めていったら、非常に面白いものが生まれるのではないか、と勝手に妄想している。また、近藤さんが言っているように、置いてけぼりにされた人たちにも一部ではあるが、アプローチをすることができるのではないかと思う。

マインドマップ自体の詳細な仕様は詰める必要があるかもしれないけれど、まずは必要なのは既存のサービスとの連携。はてブとかハイクとか、ダイアリーとか有名なものがあるので、そういったものと連携することができるといいだろう。ちなみに、詳細な仕様についてのアイデアは、ありすぎてまとめられないので割愛する。

ここから先は、上を書いていて思いついたことをちょっとまとめた。

  • サービスによってターゲット層をもっと明確にしていってはどうか

今は、色んなサービスがごっちゃになっている印象を受ける。もちろん、はてなにはこのサービスはこの層をターゲットとしているものもあるかもしれないけれども、実際はどうなのだろう。分析してみると面白いかもしれない。1人の人が全てのサービスを使うということはあまりないと思うので。でも、サービスの種類が多い分には特に問題はないと個人的には思う。

ターゲット層を明確にした方がいい理由は、(はてながどこを目指しているのか、正確には把握できていないのだけれど)今よりも使う人が多くなって色んな層の人がごっちゃになって使ってしまうと、既存のはてなーが違うサービスに行ってしまうことも考えられる。例えば、ブックマークを多くの人が使うようになり、既存のはてなー達が好まないようなブックマークが、ホッテントリ入りするようになると、離れてしまうということは容易に想像できる。異なる層同士が、お互いに刺激し合って、うまく融合していくのであるならば、問題はないと思うけれど、現実的にはそうなるかはわからない*1

サービスごとに明確なターゲット層を決めていく。そうすると、それぞれの層の中で、他のターゲットに向けられたサービスにも手を出していく人が出てくる。そして、徐々に交流が始まって、融合していくのではないかなーと思う。言葉足らずで稚拙な感じだけれども、こんな感じのストーリーがいいのだろうか。

うまく融合させていくためのプロセスというのは、非常に難しくて、サービス側であれこれと仕組んでいかなければならないと思うのだけれど、最終的には色んな層がうまく融合していったら、より面白いはてなになると思う。

*1:賭けてみるのも手かもしれないけれど