風景、建物フェチにはたまらない街ヴェネツィア(その2)

一ヶ月ほど空いてしまいましたが、イタリア旅行ヴェネツィア編第２弾です。

さて、サンマルコ広場に向かった僕らは、ボートに乗っていたわけだけれど、途中でゴンドラに乗っているお客さんが多いこと。水路は広いけれど、ボートの横ギリギリを通り抜けて行ったりしているので、よく当たらないなあと思った。さながら、京都の市バスみたいな感覚。

さて、サンマルコ広場の近くの船着き場に着き、広場を目指して歩いた。道がどっちかわからず、入った路地は他の観光客とは違う方向。ただ、方向としては間違っていないので、このまま進んだ。

路地を通って広場の方向に進んだ。人があまりいない路地だったので、不安になるが、段々と人が増えていって、近づいているなと感じる。そして、建物を通り抜けると、そこにサンマルコ広場があった。

ここがサンマルコ広場かあ、と感心。朝の時間帯だったので、広場に光はあまりさしていなかったが、やっぱり広い！思わず写真を撮りまくってしまう。

しかし、進んで行くにつれきづいたことは、ハトの多いこと、そして日本と同じように、餌をやっているおっさんがいた。こちらのハトも日本のハトのように神経が図太くて、人が近くにいても動じない。正直、少し現実に戻されてしまった。そして、サンマルコ大聖堂。うーんデカクていいね。それにしても人が多い！！

(続く)