ハイクとtwitterとNOTAと
先週末にはてなハイクが正式に公開された。いくつか投稿してみたけれど、一つのテーマに沿ってみんなが投稿するのは面白い。twitterとはまた別の面白さがあるなあと思った。これからも機能がどんどん追加されていきそうな感じなので、これから楽しみである。
実は、僕は3週間とちょっと前に、twitterの上でこんなことを書いた。
「twitterの雰囲気と@rakusaiさんのNOTAのようなものを融合させたら、面白いものが出来ると思う。」
NOTAは有名なソフトウェア「紙copi」の作者である洛西一周さんが作成された「ウェブで共有できるマルチメディアボード」(作者HPより)である。手軽に書き込みができて、複数人でも同時に書き込むことが可能なソフトウェアである。NOTA
この書き込めるNOTAとtwitterの投稿の気軽さが、融合したら面白いなあと思い、twitter上でつぶやいたのだ。反応はまるでなかったけれどね。
その3週間後、はてながハイクを公開したわけだけれど、前述の僕の発言だけを見ると、そのまま当てはまってしまう。twitterの雰囲気*1とNOTAの手軽な書き込み*2が融合したのだ。
こういったものを合わせていったら、もっともっと面白いものが作れるなあと思った。アイデアはたくさんあるのだけれど、実現する力がないのが悲しい…。