相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

浦和レッズの経験

逐次、速報のテキストで試合の経過を見ていたが、さっきスポーツニュースで映像を観た。テキストで見るのと、映像で観るのはやはり違った。もちろん、媒体によって見方が違う。

映像を観ていて思ったのは、健闘といった表現が適切だと思う。やはり全ての面でミランの選手は上回っていたと思う。もちろん、サッカーを含め全てのスポーツはそれだけで決まるわけではないので、浦和にも勝機はあった。映像を観る限りでは危ないシュートも結構あったが、キーパーがファインセーブをしていた。また、ディフェンスの数が多かったために止めているという感じだった。

カカのドリブルを見ていて思ったのは、漫画「シュート」のストレートドリブルのようだった。サイドにかわすのではなく、スピードの上げ下げで相手をかわすものだ。そのぐらい身体能力が高いし、個人技もすごかった。

でも、そういったチームの圧倒的な攻撃を防いだ(最終的にはカカの能力にやられたが)のは、非常にいい経験になったのではないかと思う。

ちなみに買ったチケットは、ゴール前で得点を目の前で観ることができたそう。来年は、何が起きても観にいこうと密かに誓った。