相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

AMAZONとレビュー

しばらく前まで、本屋になかなか行けないのでAMAZONで本を買うことが多い。と言っても、本屋に行くときも大体AMAZONで目星をつけるので、とにかくAMAZONはいつも見ているわけだ。

書評やレビューなどを参考にして買ったりしていたのだけれど、レビューも重要な判断要素になるのだけれどそのレビューについている賛成の数も結構参考にしていた。

ただ、レビューも意味不明なときもあるが、その賛成も意味不明で判断つかないときがある。

レビューに載る批評は何パターンかある。

1.ひたすら良いところを書いているレビュー

2.ひたすら悪いところを書いているレビュー

上記二つに対して書かれているレビューの賛成反対ははっきりしている。微妙なのは、次からだ。

3.ひたすら悪いところを書きつらねていて、最後にちょっとだけ褒めているレビュー

これは、微妙な部類に入るけれども、最初が苛烈に書いていることも多いので、比較的分かりやすい。とりあえず買わなくてよいと。次。

4.評価が半々なレビュー

もうわからない。こういったのは、素直に良いところ、悪いところを参考にするだけとなる。

5.良いところを書いているが、最後に「ただ…」とP.S.的なものがついているレビュー

これが一番苦戦するレビューと賛成である。どこに賛成しているわからない。良いところに賛成しているのか、それとも「ただ」という箇所に賛成しているのか、全体的に賛成しているのか、分からないわけだ。特に、「ただ…」のところが自分が選ぶにあたって致命的だと迷いが増幅される。

最近では、検索をしていろんな人が書いた書評を見たりしているので、こういったことはなくなったけれども、今でも本を探す入り口はAMAZONであるので、レビューがもっと分かりやすくなればよいなあと思う。