ビバ100回目
今回でブログを毎日書き始めて100日目になる(前のところからの引っ越し作業が終わっていないので、はてなダイアリーに載っているのは70エントリぐらい)。三日坊主の常習犯である僕が100日も続いたのは驚異的だなと思い、なにか自分を称えるエントリを書こうかなと思っていたが、書くのをやめた。これが3年とか5年とか続いているのであれば「おお!」と思い、書いたかもしれない。とはいっても、怠惰な僕が100日も続けられたので、少しだけ自分をほめよう。ビバ100回目。
何を書こうかなと考えていたのと同時並行的に、なぜ続けられたのかを分析した。
「○年でも続けてみせますよ!」と大見栄をきって書くはめになったのでもない。自分のレベルアップのために毎日書こう。否定できないが、そうでもない。
続けられた一番の要因は、いつでもやめられるということだ。辛くなったら書かなければいいし、書きたくなったときに書けばよい。そんなに難しく考えていないことが続けられたわけだ。これが、短文(単文)でも、面白くなくても、書いてみればいいんじゃないという発想につながる。僕が書いたエントリの中には、とてつもなくくだらないエントリがたくさんあるが、これは、まあそれでも載せてしまえと載せてしまった結果によるものだ。これには、時間がなくて全部書けず中途半端、見直ししなくて結局何を言っているかわからない、といった弊害があるが、続けるという側面においては絶大な威力を誇った考え方である。
また、「お、いいな」と思ったアドバイスがあった。渾身のエントリはたまにでよいということだ。これは、前にインターンシップをしていたところのマイケルさんに教えてもらった。彼も毎日ブログを書いているらしいが、気合いの入ったものは週に1度ぐらいであるという。定期的にとかにするとまたやる気がなくなってしまうので、書きたいネタができたら、書くことにしようと思った。
と言うわけで、いつまで続くかわかりませんが、しばしおつきあいいただければと思います。