相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

古い家の

先日、午前中時間をもらって、耳鼻科に行った。この耳鼻科、家の近くにあるのだが初めて通院。耳鼻科に最後に行ったのは、中学生か高校生の頃だろう。その頃は、まだ今の家に住んでいなかったので、違うところに行っていた。

今は個人病院でも、ビルの一室や、マンションのテナントを借りて、診療しているところが多い(特に都市圏では顕著だろう)。今回、行ったところは思いっきり個人宅のような病院だった。つまり、働く場所と家が一体。小さな町工場などを想像してもらえればよい。だいぶ、違うけどね。

こういった病院に行くのは、実は初めてかもしれない。小さい頃、こういう雰囲気のところに通った記憶がかすかにあるのだが、それでも個人宅ではなかった気がする。

待ち合い室で待っていると、汚いが、趣があってよい。先生は、結構な年であるが、口調もハキハキしており、サポートする看護婦さんもかなりベテランで、連携がすごい。

耳自体は、そこまでたいしたことはなかったので、薬をもらって、それで終わり。でも、また来たくなるところである。都会の中の非日常であるかな。