くだらない考え(その１）

満員電車に乗っていると、本もなかなか読めないので、音楽を聴きながら、色んな考え事をする。将来のことから、その日の昼食まで様々なジャンルに渡る。

今日、頭を支配していたのは、「なぜ、タイピングが早い人ってああも早いのだろう」ということだ。タイピングが早い人はとことん早い。僕は遅い方なので、早く打ちたいなあと思いながら、タイプしている。

今の愛機はMacである。前からMacが欲しかったというのもあるが、タイプのしやすさも決め手となった。昔のiMacのキーボードの方が僕の好みに合っているのだけれども、今のキーボードはかなり打ち心地がよい。最近、放置気味のVAIO-Tも初期バージョンはかなり打ちやすいのだ。これも、打ってみた感触で購入を決めたものである。

実は、Macを買う前、小さなノートパソコンとどっちにするか悩んでいた。今は、かなり小さいPCが出回っている。なので、それを買って、カフェでプログラミングなぞ出来たらかっこいいだろうなあと思っていた。しかし、僕スタンダードの打ち心地にフィットするものはなかった。それも、Mac購入の遠因だった。

Macのキーボードを叩いている時が、僕の最速のタイピングである。とはいえ、もっと早くならないかなあ。(使い方間違っているかな？)