相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

イメージと実体

最近よくこんなことを言われる。「プログラマーに見えないですよね」。

どういうことなんだろう。と思い、そういった発言の真意を聞いてみると、共通しているのは、プログラマーは概して社交的ではないということであった。僕は、まだプログラマーと胸を張って言えるようなレベルではないので、自分をプログラマーと呼ぶにはおこがましいと思っている。それにしても、なにかイメージが先行しているなあと思う。

先日、SEはよく誤解されるよというエントリを書いたが、これもその類いである。

ただ、よく考えてみてほしい。プログラマー出身で、そういったイメージを壊してくれる人は多い。また、プログラマー出身の経営者も非常に多い。例えば、任天堂の岩田社長などは、プログラマー出身である。僕の先輩は、プログラマーながら、GLAYチックな格好をしている。おしゃれやファッションに気遣っている人もいるし、社交的な人は多い。

とは言っても、僕なんかも他業種の人に対しては、色んなイメージを持っているし、同じことなんだろうな。例えば、飛び込み営業マンは全員体育会系で元気がある。もちろん実体は違うのだろうけれど、僕はこういったイメージを持っている。