スポーツの秋

昨日で世界陸上が終わったが、スポーツの秋は実はこれからだ。

一番早いのでは、今日から世界体操が始まる(女子は既に開幕)。去年の大会では日本は３位に終わったので、首位を奪回できるかが注目される。北京にもつながるものであるので、非常に重要な大会になる。

１３日には柔道の世界選手権が開幕。谷亮子や井上康生などに注目である。谷が世界の舞台で復帰戦を飾ることができるかが注目である。

そして、野球。既にこの時期は風物詩になってしまった感があるが、プレーオフがある(呼称はクライマックスシリーズ)。今年は、セ・リーグにも導入される。僕は特にひいきの球団はないが、こういった勝負が一番ドラマや感動を生むのもまた事実である。

サッカーもいよいよ佳境に入ってきた。先日のエントリーでもお伝えした通り、浦和と川崎のアジアチャンピオズリーグ挑戦、そして優勝争いに注目。また、昇格、降格争いがさらに激化してくるので、こちらにも注目である。

女子マラソンも、土佐が内定したことで、代表争いが激化してきた。金メダル経験者の野口、高橋vs若手みたいなところか。目が離せない。