インターン先だったところの送別会

先日、インターンでお世話になった先輩が３月末で転職するということで、その送別会に行って来た。いきなり話が脱線するが転職する人や、部署が変わる人など、勤務地が変わる人など、新年度というのは、結構大きな節目ではある。とは言っても、一昨年、就職した時を除けば、去年は全く、今年も、その先輩が辞めてしまったのと、大好きな後輩が就職したこと以外は、新年度という感じがしない。あと、バスの時刻表が変わったことぐらいか。

インターン先には大学院生時代、２年間通っていた。以前も忙しかったが、僕が通いだして１年経ってぐらいから、どんどん忙しくなっていって、現在も非常に多忙らしい。僕は結構おおざっぱな性格なため、仕事をやっていても細かいところがよく抜けていた。それを、自分の仕事だけでも非常に大変であるのに、すぐに気付いてフォローして注意してくれた先輩だった。細かいところにも注意がいかないと難しい仕事なのだけれど、その先輩はかなり正確で素早く、すごい人だった。ものすごくお世話になったので、何かプレゼントをあげたいと思ったのだけれど、買いにいく時間がなかったので、結局花束になってしまった。でも、喜んでもらったのでよしとしよう。

後任には、学部時代の後輩(上述の後輩とはまた別の後輩)が入ることになった。彼もかなりできる人間なので、頑張ってほしいなあと思う。

学部時代も楽しかったけれど、大学院時代も楽しかった。この送別会と、先週、大学院に用があって行ったこともあり、色々と思い出している今日この頃である。