相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

秋葉原と行動の変化

僕はよく秋葉原に行く。

しかし、大学院で地元に戻ってきてからと、京都に行っているときまでとでは、全く行くところが異なっている。

10代の頃、僕はゲーマーの気があったので、頻繁に秋葉原に行っていた。中学生のときには、お金ができると面白いゲームがないかを探しまわっていた。こういった行動は高校生まで続いていた。

浪人生になると、駿台の水道橋校に通っていたので、週に2、3回は秋葉原に寄るようになった。といっても、何を買うわけでもなく、ぶらぶらとしていたのだ。

学部に入り京都に行くと、帰ってくる度に秋葉原に行った。学部時代は、そんなにゲームをやらなくなっていたが、何故か行ってしまう。この行動においては、何を買うわけでもない。浪人時代に予備校の友達に教えてもらったCDショップなどに行っていた。

大学院で地元に戻ってくると、最初は全く行かなかった。忙しかったというのもあるが、ぱったりと行かなくなった。9月にヨドバシカメラができてからは、ヨドバシカメラに行くようになった。よく、正月になると父に連れられて、上野のヨドバシカメラで、ゲームを買っていたことがあったので、ヨドバシカメラは昔から馴染みが深かったのだろう。

ここで、整理してみよう。地元に帰ってくるまで行っていたエリアは、駅から西方面である。一方、ヨドバシカメラがあるのは東方面である。昔は、西方面に行っていたが、今は東方面にしか行かなくなったのだ。

学部の終わりぐらいからメイド喫茶などが流行りだした(もう少し早いかもしれない)ので、実は僕はメイド喫茶に行ったことがないのである(だから行きたいとかではないが)。

先日初めて、仕事の用で西側駅前のビルに入った。かなりきれいで、店もいくつかあったので、ここで飲むのもありなのかと思った。このビル群ができるまでは、スケボーやストリートバスケゴールなどがあったが、それもかなり昔のことのように思われる。

いずれにせよ、ものすごく変化の激しい街であることは間違いないだろう。時代の変化を秋葉原が表していると言ってもいいかもしれない。