相変わらず雑記

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BOOWYとバンド学会

先日、BOOWY解散20周年CDを歩いているときに見つけて、つい衝動買いをしまった。

THIS BOΦWY DRAMATIC(初回限定盤)(DVD付)(紙ジャケット仕様)
THIS BOΦWY DRAMATIC(初回限定盤)(DVD付)(紙ジャケット仕様)


BOOWY関係のCD/DVDは、2000年に入ってからやたらと出ている感じがする。解散後にこれだけ新しい(と言っても音源自体は変わらない)ものが発売されるアーティストは、他にはいないように思える。

BOØWYは1998年に初めてちゃんと聞いた。いとこが「This BOØWY」という、アルバムを持っていたので、借りたのがきっかけだった。それから、しばらくはそのCDをテープにコピーして、通学中によく聴いていた。その当時は既に、ほとんどギターを弾かなくなってしまったが、楽譜を買ってきて、練習していたこともあった。部活の連中と、軽く合わせたりもした。

学部時代もよく聴いていて、BOOWY好きな学部時代の師匠とBOOWYの話をしたり、BOOWYのDVDなどを貸し借りしていた。そういうわけで、僕はBOOWYが好きである。

インターネットで色々と調べていくと、日本の音楽シーンに相当の影響を与えている(例えば、BOOWY以前、以後と表現されるように)。また、BOOWY-XJAPAN-それ以降(LUNA SEAGLAYラルクなど)という流れがある感じがする(もちろん、音楽性はかなり違うが)。僕の記憶によると、東京ドームでライブをした始めてのアーティストだったと思う。しかも、それが「LAST GIGS」でのことであるから、すごいもんである。

こういったバンドの音楽的な関係、影響を与えた関係を学問でやっている人はいないのだろうか。こういうことを研究したら、結構面白くなると思う。日本バンド学会。

と、色々考えつつ、しばらくはBOOWYに浸ろうと思う。