相変わらず雑記

最近はダイエットを中心に書いています

活発women

先日、WoWのプリペイドカードを買いに秋葉原West(僕が勝手に呼んでいるだけであって、実際にはこんな名称はない)に行ってきた。ちなみにWoWではクレジットカードを使わずにプリペイドカードで遊んでいる。

久しぶりのWestである(以前にも書いたように、East側のヨドバシカメラには結構よく行っている)が、僕が昔頻繁に行っていた頃よりも、女性が多くなった感じがする。昔は、男性のいわゆるオタクが多かったが、今では女性も結構多い。メイド喫茶などの普及で、メイドの格好(もしくは普通の格好)で気軽に歩けるようになったことや、中川翔子などの芸能人がオタクを公言していることなどから、女性にも親しみやすくなったのではないかと想像が頭をよぎる。

女性が活躍する(もしくはしやすい)世の中になった。そして、女性が作り出した領域だけでなく、主に男性が作ってきた領域に活発に進出している。今日見た記事によると、ジャンプなどの少年系の漫画雑誌なども女性が多く読んでいるということである。男性が好んでいたオタク文化も然りである。また、働きマンなどの漫画の流行も、女性の活発さを示す、もしくは(活発になりたいという)願望の現れであると思う。

無から何かを作り出すことは、多大なパワーがいる。もちろん、既存のものに対して新たに参加(参入)して行くことも多大なパワーがいる。ただ、ノリにノッている時の「元気の良さ」は必要な多大なパワー以上のパワーであると思う。今の女性はノリにノッていると僕は思うわけだ。